わたしたちの取り組み
我が社の活動
サステナビリティ
業務紹介
構造物の維持管理に関する総合コンサルタントとして、以下の業務を行っています。
調査・診断
旧式構造物を含む様々な構造物の調査を行い、健全度や経年劣化の程度を診断し、変状原因に応じた補修方法を提案します。
構造実験・解析
鉄道総合技術研究所の実験設備などを用いて各種構造物の載荷試験・疲労試験や、必要に応じて解析的な検討を行います。
材料試験・分析
鉄道総合技術研究所の試験設備などを用いてコンクリート材料や地盤材料の特性の測定など高度な試験・分析を行います。
耐震診断・耐震補強
耐震性能向上のため、レンガ造りの橋脚のような旧式構造物や地下構造物など構造物の耐震診断を行い、確かな補強工法を提案します。
調査診断用機器販売・保守
鉄道総合技術研究所が開発した「IMPACTUS」などの販売・保守・サポートを行っています。
設計プログラム販売・保守
「鉄道構造物等設計標準・同解説」に準拠して鉄道総合技術研究所が開発した各種構造物の設計プログラムの販売・保守・サポートを行っています。
塩害・アルカリシリカ反応対策
「塩分吸着剤」を配合したセメント系補修材による塩害補修工法をはじめとしたコンクリートや鋼材の補修工法を提案します。
早期地震防災システム
鉄道総合技術研究所で開発された地震動の初期微動データから地震諸元を推定して運転規制を行う「早期地震防災システム」の設置・更新および保守・管理を行っています。
ニュース
- 2024年8月
- 弊社代表取締役に岡本大が就任しました。
- 2024年4月
- 弊社社長 市川篤司が、2023年度インフラメンテナンス賞において「インフラメンテナンスマイスター賞」を受賞いたしました。
- 2024年4月
- 取締役の異動に関するお知らせ。
- 2024年3月
- 2025年度新卒者採用情報を公開しました。
- 2023年6月
- 構造実験・解析の実績を更新しました。
『「断面測定器」を使用した、青函トンネル内空断面の計測』 - 2023年3月
- 塩害対策技術部は国立市の事務所へ移転いたしました。
- 2022年12月
- Emotet(エモテット)の感染拡大と弊社を騙ったメールへの注意喚起
- 2022年10月
- サステナビリティページの「SDGsへの取り組み」を更新いたしました。
- 2022年4月
- 実験・分析技術部、調査・診断技術部は国立市の事務所へ移転いたしました。
- 2022年1月
- ソフトウエア販売窓口、技術管理部、地震計技術部は国立市の事務所へ移転いたしました。
- 2021年12月
- 「我が社の活動」「サステナビリティ」のページを公開しました。
- 2021年8月
- 取締役の異動に関するお知らせ。
- 2021年7月
- SDGs活動を開始しました。
- 2021年7月
- 組織改編に関するお知らせ。
- 2020年7月
- ホームページをリニューアルしました。
- 2019年11月
- 当社顧問 立松英信が旭日小綬章を受章しました。
- 2019年8月
- 取締役の異動がありました。
- 2016年9月
- 本社事務所を国立市に移転しました。
- 2015年4月
- 電気通信工事業(特定建設業)の許可を取得しました。
- 2011年10月
- 弊社は「日本鉄道賞表彰選考委員会特別賞」を受賞(共同受賞)しました。
『「よみがえる鉄路(東日本大震災からの復旧・復興)」~東北の中小鉄道事業者等を支えた鉄道技術者集団と東北ローカル線復興支援キャンペーン~』 - 2010年4月
- 土木工事業(特定建設業)の許可を取得しました。
- 2009年4月
- 2009年度に当社社長 立松英信(当時社長、現在顧問)は、コンクリートの塩害対策工法(SSI工法)の開発等の功績により以下の賞を受賞しました。
●紫綬褒章 (2009年4月)
●発明協会 発明賞 (2009年7月)