販売に関するお問い合わせ 
Q1 JRSNAPとの連携機能に関して、JRSNAPを新たに購入し、JRBOXは従来のバージョンをそのまま使用した場合、連携機能は機能しますか?

Q2 解析ソフト購入時に年間の保守・サポート料も同時に支払いするのでしょうか?

Q3 年間保守・サポートを契約した場合、支払いは毎年になるのでしょうか?

Q4 フローティングライセンスとは?

Q5 各設計プログラムのバージョンアップの対象製品は?

Q6 設計プログラムの受け取りまでの流れは?

Q7 JRSNAP Ver.4.1と同等の機能となるオプションの組み合わせはどれですか?

Q8 HASPキー(プロテクトキー)を紛失しました。この場合でもバージョンアップは可能ですか?

Q9 バージョンアップ後に過去の成果物の再計算も考えられるので、旧バージョンのHASPキー(プロテクトキー)を手元に残しておくことは可能ですか?

Q10 JRSNAPに含まれる時刻歴波形データファイルにはどのようなものが含まれますか?
(販売版も同様)

Q11 設計プログラムの配布方法(メディア)はどうなっていますか?

Q12 設計プログラムのリースは可能ですか?

運用に関するお問い合わせ
Q1 インターネットへの接続ができない環境で、設計プログラムは実行出来ませんか?

Q2 インターネットへ接続できなくなった場合(LAN機器の故障等)はどうなりますか?

Q3 JRSNAP(基幹部)を2ライセンスと、ReDisp-JR(オプション)を1ライセンス購入した場合、
ReDisp-JR(オプション)は2ライセンスのJRSNAPどちらでも使用可能ですか?


Q4 設計プログラムをインストールしたPCを処分する場合、インストールされている設計プログラムは削除する必要がありますか?

Q5 設計プログラム(JRSNAP等)を使用していると、「実行時エラー .....」や「コンポーネント VSPrint8.ocx.........」のメッセージが表示され、処理が進まなくなったりします。
(基礎照査時に 実行時エラー1004等)


Q6 新しい設計プログラムが出たと聞いたのですが、ダウンロードページは旧バージョンのままです。

Q7 購入後1年間の保守・サポート期間の開始日はいつからですか?

Q8 プログラムのインストールを行うと、インストールマニュアルにあるコードの入力画面が
出てきません。また、設計プログラムのインストールも行われません。


Q9 インストールを実施すると認証サーバーが見つかりません等のメッセージが出て、
インストールができません。


Q10 設計プログラムをバージョンアップをすると以下のメッセージが出てインストールできません。
「利用できないバージョンが含まれています。」または、バージョンが古い等のメッセージが
表示される。


Q11 インストールプログラムを実行すると「WindowsによってPCが保護されました」と、表示され
「OK」を選択するとインストールが中断された。(Windows8.1)


Q12 プログラム中の選択ボタン等が画面からはみ出て選択できません。または、画面がぼやけます。(追記)

Q13 プログラムのダウンロードページにアクセスできません。 
(プログラムがダウンロードできません)


Q14 PCを再起動すると、プログラムが起動できなくなる(認証されない)。 Windows10


販売に関するお問い合わせ (回答)
Q1 JRSNAPとの連携機能に関して、JRSNAPを新たに購入し、JRBOXは従来のバージョンをそのまま使用した場合、連携機能は機能しますか?
A1 新旧バージョンが混在した場合の連携機能はご利用できません。

Q2 解析ソフト購入時に年間の保守・サポート料も同時に支払いするのでしょうか?
A2 保守・サポート契約につきましては、購入1年後に契約していただいても結構です。
この場合は購入とサポート料金を同時にお支払いする必要はありません。
もし、購入と同時に2年目以降の保守・サポートの契約を締結していただけるのでしたら、割引(10%)の特典を検討しております。この場合は、購入費用と保守・サポート料を同時にお支払い頂くことになります。ただし、この特典は購入時のみ適用されます。契約更新時の保守・サポート料金は通常料金となります。

Q3 年間保守・サポートを契約した場合、支払いは毎年になるのでしょうか?
A3 保守・サポート期間に関しましては1〜3年までを選択できるように検討しております。
もし、1年契約の場合ですと、毎年契約更新時にその料金をお支払いいただくことになります。
3年契約ですと、3年毎に契約更新のため、料金のお支払いも3年毎になります。

Q4
フローティングライセンスとは?
A4 詳細は こちら を参照してください。

Q5 バージョンアップの対象製品は?
A5 各設計プログラムをバージョンアップするには以下のバージョンを所有している必要があります。
 
@JRSNAPおよびオプションプログラムをバージョンアップ購入するには、JRSNAP(Ver.4.1)を所有している必要があります。JRSNAP基幹部以外に、Input-JR、Output-JR、ReDisp-JRもバージョンアップの対象となります。
AJRBOXをバージョンアップ購入するには、JRBOX(Ver.3.1)を所有している必要があります。
BJRCSをバージョンアップ購入するには、JRCS(Ver.3.0)を所有している必要があります。
CJREPをバージョンアップ購入するには、JREP(Ver.2.0)を所有している必要があります。
DJRKKをバージョンアップ購入するには、JRKK(Ver.1.0)、または(Ver.1.1)を所有している必要があります。
EVePPシリーズにバージョンアップ購入するには、VePP-RC(Ver 3.0)以上を所有している必要があります。
FVePP-SCをバージョンアップ購入するには、VePP-SC(Ver 1.0)を所有している必要があります。
 
上記より古いバージョンに関しましては、新規購入となります。

次のJRSNAPのオプションは、全て新規購入となります。
 Soil-JR、LiJudge-JRおよびJRElastic。

Q6 設計プログラム受け取りまでの流れは?
A6 詳しくは「購入手続きについて」(PDF)を参照して下さい。
なお、借用版の受付は2013年2月末にて締め切らせて頂きました。

Q7 JRSNAP Ver.4.1と同等の機能となるオプションの組み合わせはどれですか?
A7 JRSNAP Ver.4.1と同等の機能となるオプションの組み合わせは以下となります。
JRSNAP + Input-JR + Output-JR + ReDisp-JR

その他の新設オプションプログラムは、設計標準の改定により更新された内容に準拠するため追加されたものです。他のオプションも合わせて購入して頂きますよう、ご検討をお願いします。

Q8 HASPキー(プロテクトキー)を紛失しました。この場合でもバージョンアップは可能ですか?
A8 原則、バージョンアップ時にはHASPキーを返却して頂きます。
返却できない場合は新規購入となります。旧版プログラムの誤使用を防ぐため、ご協力をお願い致します。

Q9 バージョンアップ後に過去の成果物の再計算も考えられるので、旧バージョンのHASPキー(プロテクトキー)を手元に残しておくことは可能ですか?
A9 新規購入の場合はHASPキーの返却は不要ですが、バージョンアップの場合は、原則、返却していただくことになります。但し、業務の都合により、早急に返却が出来ない場合は別途ご相談に応じます。(旧版プログラムの誤使用を防ぐため、ご協力をお願い致します。)

Q10
JRSNAPに含まれる時刻歴波形データファイルにはどのようなものが含まれますか?
(販売版も同様)
A10 以下が含まれています。(全てテキストファイルです)
 (1)L1地震動(解説図6.3.3)
 (2)設計地震動の標準応答スペクトル(解説図6.4.6,解説図6.4.7)
 (3)地盤種別毎の地表面設計地震動(付属図7.7.1,付属図7.7.2)
 (4)液状化の可能性のある地盤の地表面設計地震動(付属図7.9.3)
 (5)土構造物照査波(付属図12.2.4)
()内は、鉄道構造物等設計標準・同解説 耐震設計 平成24年9月
なお、販売版の時刻歴波形データも同じものです。
Q11 設計プログラムの配布方法(メディア)はどうなっていますか?
A11 設計プログラムは当社のホームページよりダウンロードして頂きます。
ダウンロードアドレスやその方法は、ライセンス番号発行時にお知らせいたします。
(CDメディアによる配布は行っておりません。)

Q12 設計プログラムのリースは可能ですか?
A12 リース可能です。
ただし、リース会社様はお客様にて手配をお願い致します。


運用に関するお問い合わせ
 (回答)
Q1 インターネットへの接続ができない環境で、設計プログラムは実行出来ませんか?
A1 インターネットへの接続環境が確保できない場合は、ご連絡いただけましたら、お客様の状況に合わせて別途対応いたします(有償)。

Q2 インターネットへ接続できなくなった場合(LAN機器の故障等)はどうなりますか?
A2 設計プログラムが当社の認証サーバーに接続できない場合は、「オフライン起動」モードになります。
オフライン起動モードは、初回起動後96時間その設計プログラムを使用することができます。
さらに、フローティングライセンスの場合は、ライセンス管理ツールと通信できるかぎり使用することができます。

Q3 JRSNAP(基幹部)を2ライセンスと、ReDisp-JR(オプション)を1ライセンス購入した場合、
ReDisp-JR(オプション)は2ライセンスのJRSNAPどちらでも使用可能ですか?
A3 ReDisp-JRを含むオプションプログラムは決められたライセンスのJRSNAPからのみ使用出来ます。
また、このような組み合わせはフローティングライセンス1、固定ライセンス1(Aライセンス:固定ライセンス Bライセンスフローティングライセンス又はその逆)とするか、ユーザーIDが別々になります。


Q4 設計プログラムをインストールしたPCを処分する場合、インストールされている設計プログラムは削除する必要がありますか? 
A4 PCを処分する前に、必ず設計プログラムを削除(サーバー登録削除とアンインストール)してください。お客様自身で、新しいPCへライセンスを移行できなくなります。

Q5 設計プログラム(JRSNAP等)を使用していると、「実行時エラー .....」や「コンポーネント VSPrint8.ocx.........」のメッセージが表示され、処理が進まなくなったりします。
A5 実行プログラムのプロパティ「管理者としてこのプログラムを実行する」にチェックを入れて下さい。
設定手順の詳細はこちら(PDF)を参照して下さい。また、バージョンアップ後に発生する場合は、
バージョンアップによってインストール先フォルダーが変更され、それまでの設定が引き継が
れ無いことがあり、その場合にもエラーが発生します。
(JRSNAP Ver.4.1がWindows Vista、7で動作しない場合も、同様の対処で動作することがあります。
 また、Windows XPで同様の症状が発生した場合は、Pogram Files フォルダー以外に
 インストールして下さい。)

Q6 新しい設計プログラムが出たと聞いたのですが、ダウンロードページは旧バージョンのままです。
A6 Webブラウザの更新ボタン(IE10の場合)を選択してください。

Q7 購入後1年間の保守・サポート期間の開始日はいつからですか?
A7 ライセンス番号証書にあります「ライセンス発行日」または「ライセンス更新日」からとなります。

Q8  プログラムのインストールを行うと、インストールマニュアルにあるコードの入力画面が
出てきません。また、設計プログラムのインストールも行われません。
A8 一部のセキュリティーツールがプログラムを削除してしまう現象が報告されています。
お手数ですが、一旦セキュリティーツールを停止するか、セキュリティーツールの設定を
見直していただきますようお願いいたします。

Q9 インストールを実施すると認証サーバーが見つかりません等のメッセージが出て、
インストールができません。
A9  以下の確認をお願いいたします。
1.(フローティングライセンスの場合)License-JRが設定済みで、起動していますか
 License-JRが稼働状態の場合は、再起動後、パスワード欄が「******」となっています。
 パスワード欄およびライセンス番号欄に何も表示されていない場合は設定が完了していません。
2.(フローティングライセンスの場合)License-JR設定時に他設計プログラムの
 ライセンス番号を入力していませんか
?また、逆に設計プログラムのインストール時に
 License-JRのライセンス番号を入力していませんか?
3.セキュリティーソフト(Windowsファイアウオール等)が通信をブロックしていませんか
 各PCにインストールされているセキュリティソフトの設定を見直してください。
 また、場合によっては別途設置されているサーバーにて通信をブロックしている
 場合もありますので、お客様社内の管理者様へご相談をしてください。

Q10  設計プログラムをバージョンアップをすると以下のメッセージが出てインストールできません。
「利用できないバージョンが含まれています。」または、バージョンが古い等のメッセージが
表示される。
  ご利用の設計プログラムの保守・サポート期間が切れていないかまたは購入後1年以下で
あることを確認してください。
上記の問題が無く、フローティングライセンスの場合はライセンス管理ツール【License-JR】
を2回ほど再起動してください。

Q11 インストールプログラムを実行すると「WindowsによってPCが保護されました」と、表示され
「OK」を選択するとインストールが中断された。
  メッセージ最後の「詳細情報」を選択し、その後表示される「実行」を選択してください。

Q12 プログラム中の選択ボタン等が画面からはみ出て選択できません。または、画面がぼやけます。(追記)
  画面の文字サイズの設定を見直してください。
(Windows7の場合)
「コントロールパネル」→「画面の解像度」→「テキストやその他の項目の大きさ変更」
→「小 - 100%」を選択(設定を戻せるようにもとの値を控えてください)してください。
ただし、Windows画面全体の文字が小さくなるため、Windowsの画面が見づらくなる
場合があります(主にノートPC)

上記で、他プログラムに問題がある場合は以下を試してください。
1.設計プログラム起動用アイコン(または実行プログラム)を
 右クリックで選択してください。
2.「プロパティ」を選択してください。
3.「互換性」-「設定」内、
 「高いDPIスケールの動作を上書きします。拡大縮小の実行元」の下が
 「アプリケーション」であることを確認し、チェックを入れてください。
 ただし、Windowsのバージョンによっては
  「高DPI設定では画面のスケーリングを無効にする」 の
 場合があります。

Q13 プログラムのダウンロードページにアクセスできません。 
(プログラムがダウンロードできません)
  以下を順番に試してください。
1.入力したアドレス、IDおよびパスワードを確認してください。
 (大文字、小文字の違いに注意してください)
2.ソフトウェア購入時にお渡ししました、ライセンス番号証書(有料保守期間の
 場合は保守・サポート契約登録票)に記載のアドレス、IDおよびパスワードで
 ダウンロードしてください。
3.別のPCにて上記を試してください。
4.別のブラウザにて上記を試してください。

なお、ログインはできるがダウンロードが完了しない場合は、
セキュリティープログラムがブロックしている場合がありますので、
ダウンロードを許可するようにしてください。

Q14
 PCを再起動すると、プログラムが起動できなくなる(認証されない)。 Windows10
  PCを再起動すると設計プログラムが認証されなくなることがあります。この場合は、「ランダムなハードウェアアドレスを使う」をOFFにしてください。
「設定」-「Wi-Fi」-「ランダムなハードウェアアドレス」-ランダムなハードウェアアドレスを使う→「オフ」

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